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乳児湿疹の原因と注意事項 [乳児湿疹]

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 乳児湿疹の1つである、乳児脂漏性湿疹は生後3ヶ月から発症しはじめる湿疹で母親の女性ホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んになることが原因となるもので1歳までにはきれいに治る症状ですが、この脂漏性湿疹とは別の乳児湿疹が発症した場合は別の原因が考えられます。

 人工ミルクで育っている子の場合はあまり無いと思いますが、母乳で育てている乳児の湿疹の原因は栄養供給源である母親の母乳に原因があることがあります。母親が毎日摂取している食べ物の栄養は母乳にダイレクトに反映されます。授乳中の甘いものや刺激物、脂っぽい食べ物の摂取には気をつけるように言われているものです。

 ついつい出産後の開放感から食べ物が美味しく感じ食べたくなる気持ちもわかりますが、授乳中は子供のためを思ってもうしばらく我慢しましょう。

 乳児湿疹と母乳―食事の注意事項

乳児湿疹は母乳が原因となっていることがあるのはご存知でしょうか?

赤ちゃんは離乳食が始まるまで母親の母乳(人工ミルク)からすべて栄養を摂取して育っていきます。母親の母乳は栄養の宝庫と言えますがこの母乳は母親が摂取したものが直に影響してしまいます。

 授乳中の食べ物は和食中心の食事を心がけるようにと出産後によく言われますが、これは母乳で育つ子供の場合、刺激物や甘い食べ物、脂っぽい食べ物はすべて母乳を通して子供の体内に入っていきます。この食べ物が原因で乳児湿疹を発症させてしまうのです。お母さんにとって美味しい食べ物であっても乳児にとっては強烈な刺激物になるのです。

 またこういった刺激物や甘いもの、脂っぽい食べ物を乳腺炎の原因にもなってしまい母親事態も辛い思いをする結果を招くのです。日本には和食という素晴らしい食文化を持っています。この和食を中心に取り入れ、母体にとっても乳児にとっても良い食生活を心がけるようにしましょう。


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